セットログ(setlog)を使い始めるとき、あるいは家族が使っているのを見たときに、まず気になるのが年齢の条件だと思います。「アプリの年齢制限」と「コードを公開する場の年齢制限」は別のものなので、分けて整理します。
アプリストア上の年齢制限
アプリストアでのセットログの年齢制限は13歳以上に設定されています。多くのSNSと同じ水準です。
ただし、この設定は自己申告に基づくもので、実年齢を確認する仕組みではありません。技術的には、13歳未満の利用を完全に防ぐことはできないのが実情です。表示されている年齢制限は、あくまで提供側が想定している対象を示すものだと理解しておくとよいでしょう。
実際の利用者層
日本では、中学生・高校生を中心に広まっています。韓国のアイドルが使い始めたことをきっかけに関心が広がり、若い世代から普及した経緯があります。
一方で、仕組み自体は年齢を選びません。編集も投稿文も不要で「撮るだけ」という設計は、SNSに時間をかけたくない大人にもむしろ向いています。
コードを公開する場は、別の話
ここが混同されやすい点です。アプリを使うことと、参加コードを不特定多数が見られる場所に出すことは、リスクの質がまったく違います。
コードを公開するというのは、次を受け入れることを意味します。
- コードを知った人は、あなたが知らない相手でも参加できる
- セットログには参加者を退出させる機能がないため、入った人を外せない
- あなたの顔と、目の前の風景が、その相手に継続して見られる
そのため、コードを扱う場では、アプリ本体より厳しい年齢の線引きが設けられることがあります。
本サイトは18歳以上限定です
当サイトはセットログの参加コードを交換する掲示板ですが、投稿もコードの取得も18歳以上に限っています。セットログの主な利用者層が中高生であることは承知したうえで、未成年の連絡先掲示を仲介しない、という方針を取っています。
なお、この記事のような解説の閲覧については年齢を問いません。制限しているのは、コードのやり取りが発生する部分だけです。
保護者の方へ
お子さんが使っている場合、禁止するかどうかより先に、次の3点を共有しておくことをおすすめします。
- 撮る場所を選ぶ:学校、通学路、自宅の周辺が繰り返し写ると生活圏が推測できます
- コードを外に出さない:知らない人が入ってきても、追い出す手段がありません
- 撮らなくてよい:通知が来ても撮らない選択ができます。空欄になるだけです
まとめ
- アプリストア上の年齢制限は13歳以上。ただし自己申告
- 日本の主な利用者は中高生。ただし仕組み自体は年齢を選ばない
- 「アプリを使う」ことと「コードを公開する」ことはリスクの質が違う
- 当サイトの投稿・コード取得は18歳以上限定
アプリの仕様は更新によって変わることがあります。最新の情報は公式の案内やアプリ内の表示をご確認ください。